汝の光を輝かせ
恵泉女学園は、二〇二九年十一月に
創立一〇〇年を迎えます。
一九二九年の開校以来
河井道の教えを大切にし
それぞれのうちにある光を輝かせて
平和の実現のために貢献する
女性を輩出してきました。
恵泉女学園はこれからも
光を掲げる歩みを続けていきます。
創立100周年を迎えます。

新フェロシップホール(仮称)
100周年記念事業:新ホールの建設
50年役割を果たしてきた既存のフェロシップホールを建て替え、次の50年も新たな教育を展開し、挑戦し続け、生徒の毎日の礼拝と様々な教育活動を支える学園生活の拠点としてのホールを建設します。
建て替え計画の基本設計を委託する公開プロポーザルを行い、妹島和世建築設計事務所に基本設計を依頼しました。
建築の様子は随時お知らせしますので、ご期待ください。




100th Anniversary
100年分の感謝をこめて
恵泉女学園は、キリスト教信仰に基づき、神と人とに仕え、自然を慈しみ世界に心を開き、
平和の実現のために貢献する女性を育成してまいりました。
「神を畏れ 人を愛し いのちを育む」という教育理念を大切にし歩みを進めてまいります。
History
恵泉女学園100年の歴史
恵泉女学園は、一人のキリスト教信徒、河井道が1929年に牛込神楽町で創立し、生徒9名から歩みをはじめました。創立当初から「聖書」「国際」「園芸」を教育の柱に、生徒の知性・感性・社会性を育ててきました。その伝統は現在にも受け継がれ、世界の様々なフィールドで活躍する女性を輩出しています。河井道の掲げた学燈をしっかりと受け継いで、創立100周年、そしてその先を目指して歩みを続けていきます。

Keisen Alumnae
同窓会の活動

総会・ホームカミングデー

有志グループの会 チームわかめ

園芸フォーラム
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園芸フォーラム

入会式

研修旅行
総会・ホームカミングデー

総会・ホームカミングデー終了後、役員・委員・事務局スタッフが揃っておつかれ様!(2024年5月18日 世田谷キャンパス)
有志グループの会 チームわかめ

東日本大震災をきっかけに在校生が始めた三陸のわかめ生産者支援。卒業後は同窓会の有志グループのメンバーとして、生徒と共に現地を訪れ活動している(2024年3月)
園芸フォーラム

この年は大学にある「Keisen Wild Rose Garden~野ばらの庭~」プロジェクトに最初から携わっている菊地牧恵さん(高校37 短園36)にばら園作りついて訊く(2023年10月21日 多摩キャンパス)
園芸フォーラム
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「Keisen Wild Rose Garden~野ばらの庭~」を菊地さんの案内で見学(2023年10月21日 多摩キャンパス)
入会式

フェロシップホールでの卒業式練習後に同窓会入会式を行う。入会案内のパンフレットと記念品(「ひかりよ」のメロディを奏でるオルゴール)を贈呈(2023年3月8日 世田谷キャンパス)
研修旅行

恵泉蓼科ガーデンを訪ね、ガーデナーの小澤文子さん(短園40)からガーデンの成り立ちやこの地特性の植物について学ぶ(2022年6月22日 長野県茅野市)